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記念すべき第一回は、先日新作【ルガーシーガル】が発売されたばかりのkamomekamome向氏と、
ハートバンク発起人の一人、キョーヘイとのほぼ使えない普段通りの会話から、
載せても大丈夫な所だけピックアップしたんですが、長い長い。。。
というわけで、編集が大変な事になりまして何章かに分けてお送りします。-shima-
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STORY NO.01 //
tittle :: 復活ハートバンク??
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島(以下
S) 遂に2年半ぶりに復活だね。そもそも・・・。 向(以下
M) ハートバンク(以下HB)って何年前から始めたの? キョーヘイ(以下
K) 2000年のカウントダウンからです。
M ああ、そうなんだ。それ言い出しは誰だったの?
K 言い出しはマツ(HB発起人の一人)。知り合いにCDJを貰ったようで
『友達呼んでカウントダウンパーティーやろうぜ!』ってなって。 M じゃあ、あれだ。元は仲間内からやってる感じだ。
K そうそう、完全に。昔から近所を流れる江戸川の土手で遊んでたから、『じゃーそこでやろうぜ』みたいな。
S 土手で焚き火してマシュマロ焼いて食ってね。旨いんだよね。
M そんなノリだったんだ?その時は既にシマ君もいたわけ?
S そうだね。それよりもっと前にキョーヘーとはよく遊んでたね、土手でね。まだ10代の頃。
そのうちギター持って来たりとか。
K そうそうそう、中学校からのたまり場。柏の隣の流山なんですけど、そこは初期のハートバンクの開催地で。
ムカイさんも来てくれたとこですよ。
M そうだったんだ。じゃああそこで悪さしたりとか・・・・・・あっはは
K で、友達50人ぐらい呼んでカウントダウンパーティーをやったんですけど。
そん時のフライヤーが今でも取っといてあるんですけどね、まぁ、とにかくすごいタイトルで。その名も
『Fuckin' Rave』
S 『ファッキン・レイヴ』だかんねえ。俺ももらったなぁ。
M Fワードはヤバイね 笑
K もう世の中を知らないにも程があるみたいな。既にいい大人だったのに…。
なんで、あんな名前にしたんだろ…?ヒドいな。うん。ヒドい…。
M 『Fuckin' Rave』だっぺ。みたいな。
K お問い合せ・電話番号は携帯番号です。って感じで。
M そこ、すごい省いたねぇ。
K まあ、友達に配る分なら、これでいいでしょ。みたいな。ちょうダサいフライヤー作って。
『フライヤーってこうじぇねえ!?』って
M じゃねえよ。 笑
S カラーだったからね、頑張っちゃって
M コンビニの?コピー機使って?
K うん。ムカイさんがふらっと遊び来てくれたのが3回目ぐらいなんです。
ちょうど夏でタイミングも良くて。あんな小ちゃい所で300人くらい入ったんですよね。
M ああ、そんなんだ。あんとき結構、人来てたもんね。
S 7月の・・・いつだっけ?
K 20日
S そーだ、20日だよね。俺ビデオ撮って簡単に編集したもんね。
M 忘れもしない。あのお巡りが来た時ね。
S そうそうそう。
K 後で聞いたんですけど、お巡りが来たとき向さんが話つけてくれたんですよね。
『まぁ まぁ いいじゃねーか』みたいな。先方的には全然良くなかったみたいだけど 笑
M そんなこともあったねぇ。
S あんときはブディが明け方ライブやった時だね。
K そうそう、『メインのバンドはトリがいいんじゃないか』って、俺らなりに考えたら、
トリ過ぎて明け方になっちゃってね。 笑
M トリの意味がよく分かってなかったっていう 笑
K 引っ張りすぎて明け方かよ!?みたいな。
S 2,3時間押しぐらいだったよね?
K うん…。ヒドいね。でも、その頃、ここら辺ではインディー野外イベントってなくてね。
やってたのかも知んないですけど、たいした情報もなくて。やりたかったけど、どっから手をつけて良いかわかんなくて。
M そうだね、俺も全く知らなかったからね。柏でそういった名前うってやってるっていうのは。
しかもHBみたいなROCKノリのイベントはとくにね。
K 結局何も分かんなくて、何か外って電源なくねえ?みたいな話からはじまって
『どっかに電話して電源借りれねえか聞いてみろよ〜。工事現場みたいなやつ。』なんて話になって。
で、そいつがおもむろに電話したとこが、あのFUJIROCKを運営するスマッシュで。 笑
M 現場は現場でも。工事ではなかったっていう…。
S 全然間違えてる
K スマッシュに電話して『すいません、ちょっと野外でイベントやりたいんですけど、フジロックみたいな』って
軽〜いかんじで 笑
M あのスマッシュとはつゆ知らず
K でもね、すごい丁重に答えてくたんすよ。『まず規模によるんだけど、野外だから電源がないでしょ?
だから発電機っていうのを借りてね……』みたいな。スマッシュ、すげえ親切。
M ああそう、そうなんだあ。じゃあ全くズブの素人から?
K ド素人ですよ。まぁ今でも素人だけど…。そりゃあ演奏中に発電機のガソリンが無くなって演奏もとまるわ。
バンドマンに友達がいるっていうぐらいで、経験者とか誰もいなかったんで。
M そうなんだ。でも実質運営というか、そのパーティーを動かしてる人間っていうのは最初はお客さん入れて
50人いたところ、そこから何人かまとめて『俺があれやるよ』とかいう風になってったんでしょ?
K そう。鬼の遠回りをっしながら一個ずつ、今のかたちになってったんです。
M なるほどねえ。
K 最初は4人からでした。ってか向さんにインタビューするはずが、趣旨違ってきてません
みんなムカイさんの話が聞きたいんじゃないのかな? 笑
M まぁ、いーんじゃない?こーゆーのでも。実際ね、各メディアで【ルガーシーガル】のことばっか話してて、
『もう、話すことナイ』って感じだもん。そういうの見たい人は、他を見て頂ければね。
HBはこんなノリでいいっしょ? 笑
でもHBも今じゃちょっとした一目置かれるぐらいのクルーになったもんね。仕事も受けるようになってねぇ。
S それは本当にスゴい事だよねぇ〜。結構良いスピーカー持ってるしね。
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話は盛り上がりHBでのライブの話になる。ライブハウスとは違い外の空間。
ステージは手作りの粗末なもの。それだけど、ものすごく気持ちがイイ。
想像できるでしょ??
M 俺、HBのライブは毎回すげえいいんだよ。何か自分の中で。他のメンバーは知んないけど、毎回傑作のライブやってる気がするんだよね。HBの時はすげえ本領発揮的な。
S そうなんだよね。HBなんだかんだ言ってやっぱりさ、音とかも良いしさ。
M 天井ないしね。
S そうそう。
K そういうの関係あるんだ。
S やっぱりああいう所って腕のあるっていうか、スキルのあるバンドっていうのはちゃんと良く聞こえる。
M 映えるよね、あれはね。
S ALIVE (柏の老舗ライブハウス)とかでもそうだけど、下手なバンドはやっぱり粗が出るからね。
M そうだね。やっぱいいんだよな、開放感あって。自分でやってて、グッとくるしね。
S またカモはメンバーがステージから降りてライブしてもデカイからさ。
K そうそう、映えるんだこれがまた。
S いいんだよね。
K でも毎回雨。みたいな。今回は降らなそうだけど。
M 雨ん中がまた、いいんだよ。いい男にしてくれるんだよ 笑
K 今更なんですけど、機材的なもんは雨でも大丈夫なんですか?
M ギターとか?大丈夫なんじゃないの? オレ知らねぇよ 笑
K 一応ビニールみたいなの敷いてやってるじゃないですか。
S よくはないよね。まぁ、すぐには壊れないだろうけど、後々サビてきちゃって壊れちゃうとかはあるだろうね。
すっごい機材が汚れるのはイヤだけど 笑。でも、雨は誰のせいでも無いからねぇ。
K 毎回ピンポイント雨でしたからね。お客さんもよく来てくれてましたよ。感謝!
S もはや、伝説だね。一度さあ、俺達がラピュタって呼んでた、野田の方でHBやったことあったよね。
あれ最高だったよね。
K あれは最高だった。あれそれこそ、カモ1stライブだったんじゃないですか?2曲だけしかやらなかったけど。
M そう、俺らのデビューだ。初ライブ。
S で、また雨!みたいな。 笑
K そう、雨!当日の朝起きて、窓の外を見て、とりあえず一回コケますよ。 笑
S でもさ、ブディやる前に止んだんだよね〜〜!!
K 止んで、雲の合間から満月がぽっかり顔出して、徐々に霧が立ち込めていってね。
M あら、ドラマティック。
K そう、ドラマティックだった。
S あん時、俺は1週間前にバイクでコケて左手を骨折してて…。
M ああ、そうだったね。
S ライブ中、変な汗出てた。確かあの時まだ1週間経ってなかった。
M ギター弾いたんだっけ?あの時
S うんとね、2、3曲弾いた。でも、弾かなくていい曲も用意した。
K カバーとかもやったもんね。ジミーイートとか。
S そうそう。もうね、90度で肘が固まってて、そのままギター持つみたいな。
親指もね、力を入れると腕のほうにある筋肉を 使うから、これがひびいて、痛くて…。
K あん時位からシマ君、鈴みたいの使うようになったんだよね。
M 小道具をね。
S ああ、そうだったね。ベルはもっと前から使ってたかな。タンバリンがあの頃からだったかも。
M 武器を使うようになったわけだ。それにしても凄い場所でイベントしたよね。
あそこに行くには道無き道を行く的な、土手の芝生の道を車で走って入って行ったよね。
K とにかく地元で苦情の来ないとこってカテゴリーで場所探しすると、あぁなっちゃうんすよ。
S だよね。皆さ、雨だから芝生とか泥にはまっちゃってさ、アクセル噴かす度に地面掘ってたからね。ブーンって。
K 皆で協力して押したりとかしてね。
S だってさ、ブディ始まる前にさ、友達が『いやー間に合いましたー』みたいな感じで、
言いにきてくれたんだけど、既に全身泥だらけみたいな 笑
『どうしたの』って言ったら『車押してこうなりました』って
K お客さん同士が、はまってるやつ見ると、皆で助け合ったりとかするんですよね。
俺らも最後は救助活動に追われたもんなぁ。
M 結局はね 笑
K 泥だらで皆、いい顔してんだ。本当、感謝ですわ。あんな所に来てくれて。『よく分かったな、皆』みたいな。
S 今回もみんな迷うんだろーな 笑 ちゃんと来れると良いよね。
K まぁ 結構定着した場所だし、タクシー送迎もあるしね。大丈夫でしょ。
M そのサービスは良いよね。お酒も飲めるし。また旨いんだHBでのむ酒が。■
次号に続く…。
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毎回フライヤーに書かれている【あくまで野外】。
とにかく野外にこだわり、場所も点々と変えた。
ここ何回か前から、今回の橋の下で落ち着いている。
それまでは、高速道路の下、土手、公園、私有地(!!)等々,幾度となく、警察の厄介にもなっているのだが…。
はたして今回はどうなうのだろうか?!■■
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